ブランドは「売上やシェアを高める魔法の言葉」ではありません。

 「ブランドが大切」と言いながら「どこか活動成果に納得がいかない」「ブランディングはマーケティングと何が違うのか」という経営者やブランド部門担当者の声をよく聞きます。

 ブランディングでは調査データに基づく仮説構築や優秀なクリエイティブによるプロモーション施策やサービスサポートの充実などの施策に目が向けられがちですが、残念ながらそこで得られた成功体験はこの先の成長を約束するものではありません。

今あるブランドの価値の成長を望むのであれば、その価値を形成する要素の多面性や相互関係性を整理し、限られた資源を用いて定めたテーマに注力する「マネジメントの継続力」が必要です。

A-CAPSは「マネジメントシステム視点」でブランディング活動を阻害する曖昧な取り組みや無駄な議論を解消し、ステークホルダーに  ブランドの実力が十分理解されるよう、現状の診断や監査、社員教育のツール作成に加え、マーケティング活動との連携に貢献します。

規模は全く関係ありません。

ブランドと正面から向き合う企業や団体の方々の課題感にフットワーク軽くお役に立つ理想的なパートナーであること。

それがA-CAPSの使命です。

A-CAPSを利用するメリットについて

【事業会社・団体にとって】

　・実効的なブランドマネジメント活動を優先し、言葉の定義や活動スコープなど拡散しがちな無駄な議論が解消されます

　・マーケティング部門に限らず全社がブランド価値向上に動き出すための施策提案と適切な運用を目指せます

　・トップダウン型、ボトムアップ型など企業文化に合わせたブランドマネジメント体制構築につながります

　・ステークホルダー（社外の関係者）視点で現在保有しているブランドのマネジメント状態が把握できます

　・ブランドマネジメント組織のテーマ決めや活動スコープを整理し、迅速な立上げが可能です

　・ブランドがどのように運用されているかが視覚化できます

　・全社のブランドマネジメントの状態を自社内で監査できるようになります

【マーケティング支援企業にとって】

　・業務委託で利用することでブランドマネジメントに特化したクライアントからスポットの要望に対応できます

　～ブランドに関して曖昧な点や課題があれば、まずは「お問い合わせ」からご連絡ください～